宮城県の相談窓口(ハチ)
仙台市では、ハクビシン・タヌキなど14種の生活被害等による捕獲許可を各区役所・総合支所の野生鳥獣担当窓口で受け付けています(手数料不要)。対象外の鳥獣や卵の採取は宮城県知事の許可になります。[2]
| 窓口 | 扱う内容 | 連絡先 | 出典 |
|---|---|---|---|
| 仙台市 青葉区保健福祉センター 衛生課 | ハチの相談 | 022-225-7211(内線6727〜6729) | [1] |
| 仙台市 宮城野区保健福祉センター 衛生課 | ハチの相談 | 022-291-2111(内線6724〜6726) | [1] |
| 仙台市 若林区保健福祉センター 衛生課 | ハチの相談 | 022-282-1111(内線6724〜6725、6727) | [1] |
| 仙台市 太白区保健福祉センター 衛生課 | ハチの相談 | 022-247-1111(内線6724〜6726) | [1] |
| 仙台市 泉区保健福祉センター 衛生課 | ハチの相談 | 022-372-3111(内線6724〜6726) | [1] |
電話番号・担当名は2026-10-11に各公式ページで確認したものです。組織改正で変わることがあるため、かける前に出典ページで最新の表記を確認してください。
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民間の業者にハチの調査・対策を相談する場合
自治体の窓口は許可や制度の案内が中心で、侵入口の封鎖や清掃は自分で業者に依頼することになる場合があります。業者に頼むときは、2社以上に同じ写真とメモを見せて見積もりを比べてください。
リンク先で申し込みや問い合わせがあった場合、当サイトに報酬が支払われることがあります。料金や保証の条件は各社の公式ページと見積書で確認してください。
宮城県で公表されているハチの状況
- 仙台市のリーフレットでは、7月〜9月は働きバチが150〜300匹にもなり最も危険性が高まる時期とされています。巣は越冬後は空になり、翌年は再利用されないとしています。[1]
宮城県で手続きする前に確認したいこと
- 仙台市は、スズメバチの巣の駆除は危険なため専門業者に依頼する(有料)よう案内し、生活に影響がなければそっとしておくことも勧めています。[1]
- 刺されて症状が出たら、一刻も早く(30分以内)病院で手当てを受けるよう案内されています。[1]
宮城県の主な市の窓口と制度(ハチ)
仙台市以外の県内の主な市について、公式ページに書かれているハチの巣への対応をまとめました。確認した3市とも、一般住宅の巣の駆除は市では行っておらず、業者を探す先を案内しています。
| 市 | 市の対応(捕獲・貸出・委託駆除・助成・相談のみ など) | 窓口・電話 | 出典 |
|---|---|---|---|
| 石巻市 | 一般住宅や民間施設のハチ・毛虫などの駆除・防除は行わない。居住者・所有者・管理者が対応し、自分でできない場合は宮城県ペストコントロール協会が業者を紹介。 | 市民生活部 環境未来推進課 0225-95-1111(市代表、平日8時30分〜17時) | [6] |
| 大崎市 | 蜂の巣の駆除は行わない。専門業者に直接依頼するよう案内し、業者については環境保全課や各総合支所に問い合わせできる。 | 環境保全課 0229-23-6074(松山 0229-55-2111、三本木 0229-52-2112、鹿島台 0229-56-7111、岩出山 0229-72-1211、鳴子 0229-82-2111、田尻 0229-39-1111の各総合支所) | [7] |
| 名取市 | 一般住宅や民間施設のハチ・ねずみなどの駆除・防除は行わない。対応は居住者・所有者・管理者の責任とされる。 | 生活経済部 環境共創課 環境衛生係 022-724-7160 | [8] |
- 石巻市と名取市は、自分で対応できない場合の業者紹介先として宮城県ペストコントロール協会(022-748-6473)を案内しています。[6][8]
- 名取市では、市の公園の巣は都市計画課 公園係(022-724-7125)、市の街路樹の巣は土木課 道路維持係(022-724-7128)が窓口で、どこの担当か分からない場合は環境共創課に問い合わせます。[8]
- 確認した3市のページには、駆除費用の助成や防護服の貸出についての記載はありません。大崎市は、春から秋にかけて蜂の営巣が活発になるとしています。[6][7][8]
ハチと法律の関係(全国共通)
- 鳥獣保護管理法の「鳥獣」は鳥類と哺乳類なので、昆虫のハチは対象外です。駆除の支援は市区町村ごとに異なり、防護服の貸出(横浜市)や有料の委託駆除(京都市)を行う自治体もあります。[3][4][5]
- スズメバチは攻撃性が高く、自分での駆除は避けて専門業者に依頼するよう勧める自治体があります(横浜市の案内)。[4]
ハチに気づいた場所ごとの要点
同じハチでも、出た場所で先にすることが変わります。当てはまる場所の項目を読んでから、上の窓口に相談してください。
屋根裏に出たとき
- 屋根裏は断熱材が荒らされやすく、尿やフンが天井材にしみる前に気づけるかが分かれ目です。点検口からのぞく程度にとどめ、中に入らないでください。
- 音がする時間帯(夕方・夜明け・深夜)をメモしておくと、窓口や業者が動物を絞り込みやすくなります。
天井裏に出たとき
- 天井裏は照明器具や換気扇のすき間から気配が伝わります。天井のシミの位置と広がりを日付入りで撮っておくと、被害の範囲を説明しやすくなります。
- 天井板を自分で外すとフンやほこりを室内に落とすことがあります。のぞく場合もマスク・手袋を使ってください。
床下に出たとき
- 床下は換気口や配管の貫通部から入られることが多い場所です。外周を一周して、金網の破れや土の掘り返しがないか外側から確認します。
- 床下に潜っての確認は、狭さ・ケガ・感染症のリスクがあるため無理をしないでください。
壁の中に出たとき
- 壁の中の音は、換気扇ダクト・エアコン配管の穴・外壁のひび割れなどからの侵入が考えられます。外壁側の穴の位置を確認してから相談します。
- 壁の中で動物が死ぬと臭いの原因になるため、侵入口をふさぐのは「中にいないこと」を確かめてからにします。
屋根に出たとき
- 屋根の上の確認は転落の危険があるため、地上や窓から双眼鏡・スマートフォンのズームで見る範囲にとどめてください。
- 雨どい・軒先・瓦のずれなど、屋根から屋根裏への入口になりやすい部分を写真に残しておくと相談がスムーズです。
ベランダに出たとき
- マンション・アパートのベランダは共用部分として扱われることがあり、対策の前に管理会社・管理組合への連絡が必要になる場合があります。
- ベランダに置いたゴミや植木鉢の受け皿、室外機の裏など、食べ物や隠れ場所になるものを先に片づけます。
庭に出たとき
- 庭では、落ちた果実・ペットフード・生ごみなど「餌になるもの」を片づけることが最初の対策になります。
- 庭の痕跡(足跡・フン・掘り返し)は、雨で消える前に定規などと一緒に撮影しておきます。
倉庫に出たとき
- 倉庫・物置は人の出入りが少なく、巣を作られても気づきにくい場所です。扉のすき間や床の破れを確認し、保管物の中も見ておきます。
- 保管している食品・飼料・肥料などは、密閉容器に移すだけでも寄りつきにくくなります。
空き家に出たとき
- 空き家は所有者・管理者が対策の主体です。相続などで所有者が離れて住んでいる場合も、まず所有者が窓口に相談するのが基本になります。
- 近隣の方が気づいた場合は、自分で敷地に入らず、所有者や市区町村の空き家・環境担当へ連絡してください。
店舗に出たとき
- 店舗・事業所は、自治体の貸出制度や委託駆除の対象外とされている場合があります。家庭向け制度が使えるかを最初に確認してください。
- 飲食店などでは衛生管理の観点もあるため、テナントの場合は建物管理者とも情報を共有します。
痕跡の見分け方、侵入口の探し方、清掃や見積もりの比べ方は、全国共通の内容として「ハチが屋根裏に巣を作った?羽音・巣の確認と自治体の駆除制度」で詳しく解説しています。