地域別

千葉県でコウモリが出たときの相談先と手続き(屋根裏・床下・庭など場所別)

PR:このページにはアフィリエイト広告(成果報酬型広告)が含まれます。掲載内容や順位は広告報酬だけで決めていません。

千葉県でコウモリが家や敷地に出たときに、千葉県内で相談できる窓口と手続き、公的機関が公表している地域の状況を出典付きでまとめたページです。屋根裏・天井裏・床下・壁の中・屋根・ベランダ・庭・倉庫・空き家・店舗の10か所について、気づいたときの要点も場所別の要点にまとめています。見分け方や作業の手順は全国共通のため、統合ガイドに分けています。

更新日 2026.11.08広告を含む記事

千葉県の相談窓口(コウモリ)

千葉県自然保護課(狩猟・保護班 043-223-2972)が鳥獣の捕獲許可の窓口です。千葉市は、捕獲には事前に千葉県知事の許可が必要で、県自然保護課に相談するか専門業者に依頼するよう案内しています。[2]

窓口扱う内容連絡先出典
千葉県 環境生活部 自然保護課 狩猟・保護班鳥獣の捕獲許可043-223-2972[1]
千葉市 環境保全課民有地・施設での野生動物の生活被害の相談043-245-5195[2]

電話番号・担当名は2026-10-11に各公式ページで確認したものです。組織改正で変わることがあるため、かける前に出典ページで最新の表記を確認してください。

PR(広告)

民間の業者にコウモリの調査・対策を相談する場合

自治体の窓口は許可や制度の案内が中心で、侵入口の封鎖や清掃は自分で業者に依頼することになる場合があります。業者に頼むときは、2社以上に同じ写真とメモを見せて見積もりを比べてください。

害獣BUZZ

害獣の調査・駆除の相談先です。対応できる動物・地域・料金は公式ページで確認してください。

害獣BUZZの公式ページを見る
害獣駆除110番

全国受付・電話24時間365日、現地調査・見積り無料(地域・状況により費用がかかる場合あり)。

害獣駆除110番の公式ページを見る

リンク先で申し込みや問い合わせがあった場合、当サイトに報酬が支払われることがあります。料金や保証の条件は各社の公式ページと見積書で確認してください。

千葉県で公表されているコウモリの状況

  • 千葉県は、野生鳥獣の捕獲と鳥類の卵の採取は原則禁止で、違法な捕獲や飼育には罰則があると案内しています。[1]
  • 千葉市は、許可の取得について県自然保護課への相談か専門の駆除業者への依頼を案内し、業者を探せない場合は千葉県害虫防除協同組合が案内に応じるとしています。[2]

千葉県で手続きする前に確認したいこと

  • コウモリは狩猟鳥獣ではないため、県の案内にある「住宅敷地内での捕獲」の例外は使えません。捕獲ではなく、外に出ている時間に侵入口をふさぐ方法が基本になります。[3]

千葉県の主な市の窓口と制度(コウモリ)

コウモリの捕獲許可は市ではなく県が出し、申請先は捕獲する場所を受け持つ県の地域振興事務所です(千葉市・市原市は県自然保護課)。八千代市は、コウモリの扱いを市の公式ページで説明しています。

市市の対応(相談のみ・捕獲許可・駆除の可否・業者案内 など)窓口・電話出典
八千代市ハトやコウモリは鳥獣保護管理法で保護されており、許可なく駆除や巣の除去はできないと案内。有料で業者に頼む場合は千葉県害虫防除協同組合を、自分で許可を取る場合は県の葛南地域振興事務所を紹介経済環境部 環境政策課 047-421-6765
千葉県害虫防除協同組合 043-221-0064
[5]
船橋市・市川市・習志野市・浦安市(八千代市も同じ)捕獲許可の申請先は県の葛南地域振興事務所047-424-8092[6]
松戸市・柏市・流山市・野田市・我孫子市・鎌ケ谷市捕獲許可の申請先は県の東葛飾地域振興事務所047-361-4048[6]
市原市千葉市と同じく、捕獲許可は県自然保護課が受け付ける県自然保護課 狩猟・保護班
043-223-2972
[1][6]
  • 申請先は、住んでいる場所ではなく捕獲する場所で決まります。家と別の市にある倉庫などで困っている場合は、その場所の事務所に問い合わせてください。[6]
  • 八千代市は、ヒナや卵のない巣に限って、許可なく個人で撤去できる例外があると案内しています。コウモリの場合は、まだ飛べない幼獣がいる6〜8月は侵入口の封鎖を避けるよう浜松市が勧めています。[5][4]

コウモリと法律の関係(全国共通)

  • コウモリは哺乳類なので鳥獣保護管理法の対象で、狩猟鳥獣には含まれません。捕獲するには許可が必要です。[3]
  • そのため対策の中心は、コウモリが外に出ている時間に侵入口をふさぐ「追い出し」です(浜松市の案内)。[4]

コウモリに気づいた場所ごとの要点

同じコウモリでも、出た場所で先にすることが変わります。当てはまる場所の項目を読んでから、上の窓口に相談してください。

屋根裏に出たとき

  • 屋根裏は断熱材が荒らされやすく、尿やフンが天井材にしみる前に気づけるかが分かれ目です。点検口からのぞく程度にとどめ、中に入らないでください。
  • 音がする時間帯(夕方・夜明け・深夜)をメモしておくと、窓口や業者が動物を絞り込みやすくなります。

天井裏に出たとき

  • 天井裏は照明器具や換気扇のすき間から気配が伝わります。天井のシミの位置と広がりを日付入りで撮っておくと、被害の範囲を説明しやすくなります。
  • 天井板を自分で外すとフンやほこりを室内に落とすことがあります。のぞく場合もマスク・手袋を使ってください。

床下に出たとき

  • 床下は換気口や配管の貫通部から入られることが多い場所です。外周を一周して、金網の破れや土の掘り返しがないか外側から確認します。
  • 床下に潜っての確認は、狭さ・ケガ・感染症のリスクがあるため無理をしないでください。

壁の中に出たとき

  • 壁の中の音は、換気扇ダクト・エアコン配管の穴・外壁のひび割れなどからの侵入が考えられます。外壁側の穴の位置を確認してから相談します。
  • 壁の中で動物が死ぬと臭いの原因になるため、侵入口をふさぐのは「中にいないこと」を確かめてからにします。

屋根に出たとき

  • 屋根の上の確認は転落の危険があるため、地上や窓から双眼鏡・スマートフォンのズームで見る範囲にとどめてください。
  • 雨どい・軒先・瓦のずれなど、屋根から屋根裏への入口になりやすい部分を写真に残しておくと相談がスムーズです。

ベランダに出たとき

  • マンション・アパートのベランダは共用部分として扱われることがあり、対策の前に管理会社・管理組合への連絡が必要になる場合があります。
  • ベランダに置いたゴミや植木鉢の受け皿、室外機の裏など、食べ物や隠れ場所になるものを先に片づけます。

庭に出たとき

  • 庭では、落ちた果実・ペットフード・生ごみなど「餌になるもの」を片づけることが最初の対策になります。
  • 庭の痕跡(足跡・フン・掘り返し)は、雨で消える前に定規などと一緒に撮影しておきます。

倉庫に出たとき

  • 倉庫・物置は人の出入りが少なく、巣を作られても気づきにくい場所です。扉のすき間や床の破れを確認し、保管物の中も見ておきます。
  • 保管している食品・飼料・肥料などは、密閉容器に移すだけでも寄りつきにくくなります。

空き家に出たとき

  • 空き家は所有者・管理者が対策の主体です。相続などで所有者が離れて住んでいる場合も、まず所有者が窓口に相談するのが基本になります。
  • 近隣の方が気づいた場合は、自分で敷地に入らず、所有者や市区町村の空き家・環境担当へ連絡してください。

店舗に出たとき

  • 店舗・事業所は、自治体の貸出制度や委託駆除の対象外とされている場合があります。家庭向け制度が使えるかを最初に確認してください。
  • 飲食店などでは衛生管理の観点もあるため、テナントの場合は建物管理者とも情報を共有します。

痕跡の見分け方、侵入口の探し方、清掃や見積もりの比べ方は、全国共通の内容として「コウモリが壁の中にいる?音・フンの確かめ方と追い出しの時期」で詳しく解説しています。

千葉県のほかの動物のページ

出典(確認日:2026-10-11、追加分は2026-11-08)

  1. 千葉県「野生鳥獣の捕獲について」
  2. 千葉市「野生動物による生活上の被害対策」
  3. 環境省「狩猟制度の概要」(狩猟鳥獣の一覧)
  4. 浜松市「コウモリによる被害」
  5. 八千代市「ハトやコウモリが家に巣を作り困っています。」
  6. 千葉県「鳥獣の捕獲等許可」(申請先の地域振興事務所一覧)