東京都の相談窓口(ハクビシン)
鳥獣の捕獲許可の申請先は、23区内が東京都環境局 自然環境部計画課 鳥獣保護管理担当(03-5388-3505・平日)、多摩地区が多摩環境事務所 自然環境課 鳥獣保護管理担当(042-521-2948・平日)、島しょ部が各支庁産業課です。[4]
| 窓口 | 扱う内容 | 連絡先 | 出典 |
|---|---|---|---|
| 東京都環境局(23区) | アライグマ・ハクビシン対策の問い合わせ/捕獲許可 | 自然環境部計画課 鳥獣保護管理担当 03-5388-3505 | [1] |
| 東京都 多摩環境事務所 | 多摩地区の問い合わせ/捕獲許可 | 自然環境課 鳥獣保護管理担当 042-521-2948 | [1] |
| 新宿区(区の捕獲事業の例) | 区内の住宅・寺社で被害がある場合に、区が委託業者で捕獲(管理会社・管理組合が管理する集合住宅等は除く) | 環境清掃部 環境対策課 公害対策係 03-5273-3764 | [2] |
| 足立区(助成の例) | 屋内侵入口閉塞工事の費用助成(上限10万円・工事契約前の申請) | 足立保健所 生活衛生課 動物愛護係 03-3880-5375 | [3] |
電話番号・担当名は2026-10-11に各公式ページで確認したものです。組織改正で変わることがあるため、かける前に出典ページで最新の表記を確認してください。
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民間の業者にハクビシンの調査・対策を相談する場合
自治体の窓口は許可や制度の案内が中心で、侵入口の封鎖や清掃は自分で業者に依頼することになる場合があります。業者に頼むときは、2社以上に同じ写真とメモを見せて見積もりを比べてください。
リンク先で申し込みや問い合わせがあった場合、当サイトに報酬が支払われることがあります。料金や保証の条件は各社の公式ページと見積書で確認してください。
東京都で公表されているハクビシンの状況
- 都は2013年に「東京都アライグマ・ハクビシン防除実施計画」を策定し、区市町と連携して捕獲を進めています。計画に参加(同意)した自治体は50で、農作物獣害対策事業の実施自治体を含めると都内53自治体のうち51自治体が対策に取り組んでいます。[5]
- 都はハクビシンについて、多摩地域だけでなく区部のほぼ全域に広く分布していると考えられるとしています。相談件数は区部・多摩地域ともに年々増えています(令和8年4月現在)。[5]
東京都で手続きする前に確認したいこと
- 新宿区の捕獲事業は、同じ場所での実施が年度内1回、箱わなの設置は1週間(最長4週間)で、設置・回収の立ち会いや毎日の見回りへの協力が求められます。[2]
- 捕獲しても侵入口が残ると再侵入されるため、侵入口の遮断は自分で工務店などに依頼する必要があると新宿区は案内しています。足立区の助成は、申請から6か月以内に区の捕獲事業を利用して屋内侵入口が確認されていることなどが条件です。[3]
- 都は、都の許可を受けた事業者のうち掲載を承諾した事業者の一覧を公開しています(令和8年2月20日現在。全事業者ではありません)。料金や作業時間は各事業者に直接確認するよう案内されています。[6]
ハクビシンと法律の関係(全国共通)
- ハクビシンは鳥獣保護管理法の「鳥獣」に当たり、狩猟鳥獣の一つです。捕獲には原則として許可が必要です。[7]
- 垣や柵で囲まれた住宅の敷地内で、銃器を使わずに狩猟鳥獣を捕獲する場合は許可等が不要とする規定がありますが、狩猟期間・捕獲数の制限などがかかると県は案内しています(福岡県の例)。実際に使えるかは都道府県・市区町村に確認してください。[8]
床下でハクビシンに気づいたときの要点
- 床下は換気口や配管の貫通部から入られることが多い場所です。外周を一周して、金網の破れや土の掘り返しがないか外側から確認します。
- 床下に潜っての確認は、狭さ・ケガ・感染症のリスクがあるため無理をしないでください。
痕跡の見分け方、侵入口の探し方、清掃や見積もりの比べ方は、全国共通の内容として「ハクビシンが床下に出た?足音・フンの見分け方を全国版で整理」で詳しく解説しています。